株式会社大分マックス様
大分県内の企業グループ等と業務提携をさせていただき、オートリース契約業務の一部の委託を受けております。リース車両をディーラーから仕入れて納入し、車両の整備や事故時のサポートなど、メンテナンス管理を行うのが主な事業です。
車両の導入から運用に至るまでの一連のサイクルを一手に引き受け、専門的かつ洗練された運用ノウハウで、お客さまのオートリース事業を力強くバックアップさせていただきます。
かつて当社では、担当社員のそれぞれのパソコンや頭の中に取引先情報が蓄積され、社内で共有できていない状態でした。それでも社歴の⾧いベテラン社員が多かったので、業務は支障なく回っていました。ところが、退職者や新入社員の増加に伴い、情報共有の難しさを感じるようになったんです。
「あの件はどうなっているか」を担当者本人に聞かないとわからず、口頭での伝達では情報が正確に伝わらないリスクも感じていました。顧客や案件等の情報の属人化を解消し、アナログから脱却することが当社の課題でした。
日頃からシステムの相談などでお世話になっている大分デジタルソリューションズ様に、2024年10月に相談させていただきました。
当社が抱える課題に対し、業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」の導入のご提案をいただいたんです。担当の福田さんには、丁寧なヒアリングと綿密な打ち合わせを通して、当社の想いやこだわりを的確に汲んでいただきました。その結果、「営業日報」「取引先管理」「業務履歴」「案件管理」を一元管理できるアプリが完成し、2025年3月より導入することができました。
kintoneの導入により、これまで個人のパソコンや頭の中に散在していた情報が一元管理されるようになったことで、劇的な業務改善が見られました。特に「案件管理」においては、時系列での進捗や交渉の経緯が可視化され、担当者が不在でもチーム全体で状況を把握できるようになりました。
また、これまで紙ベースで管理していた「営業日報」もデジタル化され、いつ・どこに訪問したかという活動履歴がデータとして蓄積・検索が可能になり、業務効率が向上しました。さらに、顧客情報の共有も進み、新入社員への引き継ぎや教育もスムーズに行えるようになるなど、組織全体の情報共有レベルが大きく底上げされたと実感しています。
今はまだ、導入していただいたkintoneをそのまま使用している段階です。それでも導入した意義は十分にあるのですが、正直なところ活用しきれていない部分もあると感じています。
kintoneの魅力は既製品のソフトとは違って、自分たちの新しい仕組みを作り上げられること。「入れて終わり」ではないんですよね。ゆくゆくは、今のアプリをもっと自分たちの業務仕様に合わせてカスタマイズしたり、kintoneに蓄積されたデータをもとに全く新しい管理アプリを生み出したりと、活用の幅を広げていけたらいいなと思っています。そういった「次のステップ」に向けて、ぜひまた大分デジタルソリューションズ様にご相談に乗っていただきたいなと思っております。